なんか久しぶりにこいつらと騒いだ気がする。 すっげー楽しい…… はずなのに、俺の心には小さな穴が空いていた。 やっぱり空が足りない。 今日は空のことを忘れようとしたのにやっぱり俺にとって空はでかくて気になって仕方がなかった。 「ちょっとトイレ行ってくるわ!渚〜お前一緒に来い!」 そう言ったのは他の誰でもない、慎二だった。 「はぁ?なんで俺が…」 「いいから来いって!」 そう言って連れていかれた。 トイレぐらい一人で行ってこいよなんて思いながら、慎二についていった。