「あぁ…もうヤだ…帰りてぇよ…出口わかんねぇし…あぁ…」 階段の隅っこに座って類を待つ事にした。 体育座りの体勢になって、下を向き必死で怖さと戦う。 「怖くない…絶対に!」 涙目になりながら、自分にそう言い聞かせた。