虻川も類も純一もびっくりして、俺の方を見ている。 「し…晋之介?」 【お兄ちゃん…?】 「な…何よ。」 「いつまでも、うじうじすんじゃねぇよ。」 「はっ…?」 「お前はそうやってずっと部屋から出ないつもりかよ!」 「えっ…」