「な〜んて、俺様に風邪移そうだなんて100万年早ぇ〜んだよ。じゃあな、明日までに治せよ」 「え〜〜〜〜??」 孝ちゃんはちゃっかりマンガの続きを持つと大きな音をたてて階段を降りて行ってしまった。 意地悪なのにたまに優し…… って優しくなぁ〜い!! 全然優しくない!! 「……でも、好き」 それでも好きなんだよ。 明らかに女として見られてないのはわかってるんだけど、でも好き。 大好きなんだよねぇ。