孝ちゃんが部屋にいてくれるだけで、私の部屋じゃないみたいに、世界がキラキラ輝いて見えて、 孝ちゃんと同じ部屋にいれるだけで、もう……おなか一杯、じゃなくて胸が一杯になる。 孝ちゃん、大好き。 大好きだから一杯一緒にいたいんだ。 ────…… ──────…… ─────… 「とにかく、そういうわけで、今日から孝ちゃんが家庭教師として来るの♪」 今まではいつ来るかまったくわかんなくて、いきなり来たかと思うと、帰るのも突然だったりで、常に気を張ってたけど、今日からはそんなこともない。