あまりの衝撃で頭の中がおかしくなっている。 いや、これはまだ酒が残ってるのかもしれない。 真剣にそんなことを考えていたときだった。 「孝ちゃんのアホたれぇ〜!!!!」 乃亜の怒鳴り声が頭をズキズキと刺激し、目の前にはぬいぐるみが大接近中。 よけることもできず、そのままぬいぐるみが顔面直撃。 これで終わりかと思えば、まさかの腹にクッション直撃。 やばい。 昨日の酒がリバース……。 いやいや。喉にまで逆流しつつあるモノをグッと堪え、乃亜を見た。