「あれ?マンガはもういいんですか?」 「後で取りに来る」 「何、怒ってるんですか。 あ〜、乃亜が俺に取られるかもって不安なんだ?」 佐助も後を追うように階段を慌てて下りる。 「乃亜はあなたのものじゃない。まっ意地悪ばっかりしてると愛想つかされると思いますけどね」 「なっ?!」 「じゃあ失礼します」 佐助はニッコリ微笑むと熱い陽射しの中歩いていった。 ***************