「・・・奈由」 「へ?」 急に名前を呼ばれて、びくっとする。 「奈由のこと、好きかもって・・・」 静かに、だけどはっきり言う。 明日は目を大きく見開いたまま、固まった。 ・・・奇跡だ。 いっかいも告られたことなんてなかったのに、一日で二回も告られるなんて!!! ってそうじゃないでしょっ と軽く突っ込みを入れる。