アタシとお兄ちゃん。



「じゃあ、入ろ!」


《カラン、カラン》


「いらっしゃいませ〜」


店内は、落ち着いた、バラードが流れ、しっとりとしていた。


『どおゆんが、いいかな〜?』


お兄ちゃんは、真剣に、店内を見渡していた。