アタシとお兄ちゃん。



『俺、やっと忘れかけてたのに・・・。今日、会ったら前より可愛くなってるし・・・。』



ゆう・・・・・。




あたしに近づき、顔を近づけるゆう



『恵美華・・・・。俺にしとけよ・・・・。』



そう言って、目を閉じ、顔を近づけてくる。




〔恵美華・・・?〕



〔俺たちは、どこにいても繋がってる!〕



《ドンッッ!》


「ごめんッッ!ゆう!あたし、やっぱお兄ちゃんじゃなきゃいやだ…!」



あたしは、ゆうを背に走りさった。