アタシとお兄ちゃん。




『恵美華!!!?』


あたしは、お兄ちゃんを信じたいよ……?



でも、あたしの頭が、ついていかなくて……。



『恵美華!!!』


あたしを呼ぶ声。



意識がだんだんと、戻ってくる。


《ギュッ……》


お兄ちゃん…、抱きしめてくれてるんだ…。