【コラボ】碧きコ惑のミューゼ~黄昏の彼方~


「オレはここの中枢の資料を見てしまったからね。処刑されるはずだった。

ほかにもいろいろやっていたのが、しょっちゅう見つかっていたんだけれど、あれだけは、処刑の対象だったんだ。

けれど、オレは急きょベリルの暗殺に借り出されることになったんだ。

どうせ生きては帰れないと踏んで。

オレはそこで死んだことになっている。今生きているのはベリルのお陰だ」

「ベリルに、助けられて?」

「子供だったオレが、ベリルを暗殺しようとしたんだ。失敗した後、ベリルがそのまま返すと思うか?」

それは、ノインにも強烈に記憶にある事だった。