「タイムマシン!
本当にあったんだ!!
君達が言ってたタイムマシン…
自分の目で見るまで信じられなかった。」


木村氏が 目をまるくして計器をながめる。


外のさわぎが気になり
金田は 少しドアを開けて外をのぞくと…


「えっ!」