ちがう… 物置に入って来た、ドアをまた開けてローカを 覗いたはずなのだ。 つまり 今いる研究室は ローカのはずなんだ! それに気付いた二人は 恐ろしくなった… 「おぃ! この部屋なんなんだよ〜〜 気持ちわり〜〜〜なぁ」 「4次元空間がどうしたって言ってたよな〜」 「そんな事有るわけないじゃない!! ただの噂話しだぜ〜〜」 「じゃぁー なんなんだこの部屋…」