お兄ちゃんが 何を思ってたのか なにを見てたのか… ずっとずっと、知りたかった… 「あたしはぁ… どうすればよかったのかなぁ? もっと早くに気がついてて 止めてあげればよかったのかなぁ…? そうすればあんなトコで ひとりで死ななくても すんだのかなぁ…?!」 「兄貴は… サンゴが、聞いてくれるだけで 嬉しかったと思うぞ」 あたしは 泣いた