おとうと 02

千秋はくすくすと笑い続ける








恥ずかしくて死にそうだった////




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「疲れた~っ!」


「やっと終わったねぇ」


「母さんもそろそろ帰ってくるだろ」


「今日でここ最後かぁ・・・・・」


「来ようと思えばいつだって来れるじゃん」


「そうだけど・・なんか寂しいな」




あたしは天井を見上げた・・・・