僕の大好きなお姉ちゃん






自分でもわかるくらいに、みるみる顔が赤くなっていく。





どう、しよう…。


奈々が……
奈々が………

俺のこと、好きだって……………?






「俺もだ…………
俺も、奈々のこと―――――――














好きだ」