僕の大好きなお姉ちゃん





「あなたが奈々ちゃん???」


そう聞かれて、
「はい」と答えると、

美空さんはトレイをテーブルに置いて、私に思いきり抱きついた。




「可愛いーー♥
ちっちゃーーい♥
女の子ってカンジー♥」




戸惑ってあたふたしていると、
利翔が「おい、奈々、困ってんだろ?」と助けてくれた。