その女はすぐ体育館に行こうとした。



でも俺は腕をつかんだ。





「俺の睡眠邪魔しといてそれだけ?」





なんか1人で百面相してるし。



まじ笑えんだけど。





「何すればいいんですか?」



俺は少し考えてキスした。