気付いたときには遅すぎて、

離れていく距離がもどかしいんだ。




触れることさえ、
声をかけることさえ、
出来ない。




『好き』が故に、
誰かを傷つけることがある。





でも、
たとえ傷つけてしまっても、
俺に出来ることはしたい。












お前に出会って知った、
守りたいものがあるから、、、、、