どこに行くにも みんな一緒 右に行くなら右へ行き 左に行くなら左へと 持ってるものは みんなお揃い キーホルダーやストラップ 化粧品やヘアピンさえも 足並み揃えて歩かなきゃ 踏み外したら戻れない 真っ暗闇は大っ嫌い 臆病で寂しがり 無理して歩幅を合わせてる そんなことは分かってる 微かに聞こえる不協和音 鳴らしていたのは わたしだった