「美華ちゃんも友香ちゃんも,帰って大丈夫だよ!もう少し横になってて,完璧になって帰るから…」 「りん,それはできんよ!さっきも言ったけど,体調悪いりんを一人にできない!親には,連絡付かんやろ…」 「うん…連絡が取れれば,迎えに来てもらうんだけどね…」 「りん!家まで,送るからもう少しゆっくりしてていいよ!」 横で,美華ちゃんが“ウンウン”って,頷いてる… 「私も一緒に行くよ!」 「駄目よ!二人とも反対方向なんだから…」