年下の王子様!?





「何、桜?俺のことチラチラ見て。」

快登が意地悪そうな笑顔で私を見てくる。



「誰も快登のことなんて見てないわよ!ばかっ!」


「嘘つけ!」


こんな会話をしている間に、もう花火会場到着。