逢の包んだ闇が割れていく。
そこから、出てきたのは逢ではなかった。
髪は漆黒で無造作に伸ばされていて、目は紅い瞳の中に黒く縦に割れた瞳孔で、体には刺青が刻まれていて、手に握られている刀は、黒く峰は紅くなっていた。
神が
「何者だ??」
逢とシュラの声が交じった声で
「俺は、鬼神『闘神』阿修羅王だ!!」
神が
「鬼神だと??しかし、私には『神封じ』がある限り無敵だ。」
神が神封じの刀を投げる。
鬼神が雄叫びを上げると闇が向ってきた刀を消した。
一瞬で鬼神が消えた。神が
「どこだ??」
鬼神がネオに刺さっていた刀を消す。
「大丈夫か??龍神ネオよ。」
神
「いっ、いつの間に??」
鬼神が
「神よ。お前の言うことも分かる。しかし、それを決めるのは、この人間界の主『魔王』だ。お前の決めることではない。
その俺の魂のかけらを返してもらおう。」
神
「我は神だ!!貴様に何が分かる??お前たちの魂のかけらだった俺が、意志を持ったのは、この人間界のある欲望の力だ!!だから、俺はこの世界を変える!!」
そこから、出てきたのは逢ではなかった。
髪は漆黒で無造作に伸ばされていて、目は紅い瞳の中に黒く縦に割れた瞳孔で、体には刺青が刻まれていて、手に握られている刀は、黒く峰は紅くなっていた。
神が
「何者だ??」
逢とシュラの声が交じった声で
「俺は、鬼神『闘神』阿修羅王だ!!」
神が
「鬼神だと??しかし、私には『神封じ』がある限り無敵だ。」
神が神封じの刀を投げる。
鬼神が雄叫びを上げると闇が向ってきた刀を消した。
一瞬で鬼神が消えた。神が
「どこだ??」
鬼神がネオに刺さっていた刀を消す。
「大丈夫か??龍神ネオよ。」
神
「いっ、いつの間に??」
鬼神が
「神よ。お前の言うことも分かる。しかし、それを決めるのは、この人間界の主『魔王』だ。お前の決めることではない。
その俺の魂のかけらを返してもらおう。」
神
「我は神だ!!貴様に何が分かる??お前たちの魂のかけらだった俺が、意志を持ったのは、この人間界のある欲望の力だ!!だから、俺はこの世界を変える!!」

