(かなり集中すれば、ダメージを与えることができる。)
神が
「流石だ。龍神、鬼神よ。不完全でも我にダメージを与えるとは、少し本気をだそうか。」
神が諸刃の刀をだして、逢と凪に向ける。
「神風!!」
竜巻が起る、竜巻から風の刃が飛び出る。

「ライカ」
竜巻を消す!!
神が
「私は、闇と雷以外の力なら、すべて使えます。こういうこともできますよ。」
逢と凪の回りに六つの玉が浮いている。

(ヤバい。蘭々の技だ!!)


「六芒星醒陣!!」
逢が凪を掴んで
「闇炎!!」
闇が全方向に広がる。六つの玉をなんとか消す。

神が余裕そうに
「お見事!!」
凪が小声で
「逢、ちょっと時間稼いで!!ネオを召喚する!!ライカ」
銃が光り始める。逢が
「分かった。闇空!!」
神が闇に包まれる。
(集中して壊れないようにしなきゃ。)
「ジクル」
神が闇の球体から、
「グァ~~。」
逢が圧縮しようと必至に歯をくいしばる。