鬼と龍

逢が
「シュラ!!何とかならないか。」
シュラ
「すまん。」


いきなり魔王の力に近い者が現れた。
陣が
「まさか、我々の封印が解けるとは!!」

そこには、蘭々がいた。蘭々は、倒れている俺や凪を見ると、悲鳴を上げる。
その悲鳴とともにエネルギーが漏れる。
魔王が
「あの子だとは、運命とは恐ろしい。きっと私の力に共鳴したんだろうな。」

蘭々が、倒れている凪に触ると、蘭々の魔王のかけらのおかげだろうか、凪のケガが治っていった。
蘭々が涙を零しながら
「これ??全部…陰陽君がやったの??」
魔王こと陰陽が
「うん。かけらの場所知りたくて。」
蘭々が小声で
「……ない。」
魔王が
「うん??」
蘭々が大きな声で
「逢や、凪ちゃんをこんなにした。あんたを絶対に許さない!!」
魔王が笑う。
「どうするの??人間ごときが、俺に何するの??」

蘭々が陣とリラを見る
「私と契約できる??」
リラが
「召喚魔物ですから、できないことはないですが、」
陣が
「いいのか??もしかしたら、死ぬかも知れぬぞ!!」

「うん!!」