鬼と龍

逢たちはその晩
動けない体に鞭打って、裏山にきた。

鬼神が
「シルバーを2体倒してしまったので、次にくるだろうと予想されるコールドクラスのために、少々無茶があるけれども、逢の暴走を何とかする修行じゃ」
逢が低い声で
「……何すればいい??」
凪は逢が落ち込んでいるのが分かった。

「自分で選び考えるのじゃ!!」
鬼神がジャンプして、額に手を当てた。
逢が気が遠くなる。気を失った。

凪が
「何したの??」
鬼神が
「もう一人の逢と会わせにな。
お前を連れきた理由じゃが、お前の弱点を改善するためじゃ。」

「弱点??」

「闘いの経験が少なすぎて、敵を前にするとせっかくのネオの力が使えないことじゃ。今から、約一週間死ぬ気の闘ってもらのじゃ。」

「誰と??」

「逢とじゃ。」

「えッ!!でも、逢は……」
(今気を失っているし、まともに闘える状態じゃない。)

「逢の体は今、誰もいない状態じゃ、そのため闇に囚われて、獣になってしまうのじゃ。ホレ。」