その日の夕方
鬼神に蘭々を呼んでくれと逢は頼まれて、蘭々を電話で呼び出した。
竜神が蘭々の頭にソット手を添えて、目を閉じた。蘭々の中を覗いているようだ。
竜神が蘭々に
「貴方の中にある魂のかけらがさっきの闘いで眠っていた力が目覚めかけています。」
「ふ~ん。」
「このままだと、影にしっかりした場所が分かってしまいますので、私達の力で貴方の中に封印します。」
よくわかっていないみたいだったが、
「……ハイ。」
鬼神と竜神が蘭々の頭の上に手をかざして、数秒後
光を放った。
その光は蘭々の中に吸い込まれていった。
竜神が
「終りです。」
蘭々が逢の方に振り向いて
「逢、大丈夫??」
「うん、……ま~ね。」
体中が痛むのに、蘭々が心配してくれているということで、自然と頬が緩む。
凪が、その逢の顔を見て
〈ムカッ〉
と心が感じた。
(なんだろ??今の感じ??何かすごく嫌!!)
鬼神に蘭々を呼んでくれと逢は頼まれて、蘭々を電話で呼び出した。
竜神が蘭々の頭にソット手を添えて、目を閉じた。蘭々の中を覗いているようだ。
竜神が蘭々に
「貴方の中にある魂のかけらがさっきの闘いで眠っていた力が目覚めかけています。」
「ふ~ん。」
「このままだと、影にしっかりした場所が分かってしまいますので、私達の力で貴方の中に封印します。」
よくわかっていないみたいだったが、
「……ハイ。」
鬼神と竜神が蘭々の頭の上に手をかざして、数秒後
光を放った。
その光は蘭々の中に吸い込まれていった。
竜神が
「終りです。」
蘭々が逢の方に振り向いて
「逢、大丈夫??」
「うん、……ま~ね。」
体中が痛むのに、蘭々が心配してくれているということで、自然と頬が緩む。
凪が、その逢の顔を見て
〈ムカッ〉
と心が感じた。
(なんだろ??今の感じ??何かすごく嫌!!)

