ー壱耶ー 「別に、怒ってない」 「そう?」 「大丈夫だよ魅羽ちゃん!壱耶怒ってないから」 央眞が、魅羽に言った。 「そう…じゃあいいんだけど…」 魅羽はそう言うと、チラッと俺の顔を見てきた。 ドキッ ヤバい、俺顔赤いかも… 「魅羽ちゃん、ジュースいるよね?はい、スポーツドリンク」 央眞、ナイスフォロー!