最強ヤンキー☆




「そっか!ねぇ、優真君も戦うの?」



はっきり言って、優真君が戦えるとは思えない。



「いや、優真は戦わない」



「優真は、考える側だから」



「なるほど、作成とか考えるんだ」



かなり納得。



「そうゆうこと♪」



「よし、俺達も行くか!」



「そうだな、行こう!」



「魅羽も行くのか?」



壱耶の問いに、私はコクンと頷いた。



「そうか。じゃあ護身用に武器持っとかないとな」



「武器?」