最強ヤンキー☆




その声と同時に、門が開く。



走って、いつも集合する部屋に向かう。



バアァァンッ!!



「壱耶!!」



「魅羽!やっぱり来たのか」



「やっほ、魅羽ちゃん!」



中には、壱耶と央眞がいた。



「だって、気になって…」



「汗だくだぞ。ほら、タオル」



「あ、ありがとう…」



「魅羽ちゃん、ジュース飲む?」



「う、うん…」