「話し合うのはこんぐらいだな。じゃあゲームするか!」 壱耶の声に、集まった男子が叫ぶ。 「ゲーム!?」 話し合いは!? 「いつもこんな感じだよ。気にしないで」 「優真君…でも…」 こんなので勝てるのかな… 全く… 「魅羽!」