じんわりとした暖かさが私の心に広がった。



これは多分、壱耶への恋心。



襲われかけた私を、壱耶が助けてくれた時…



ううん、きっと1番最初に声をかけられた時から…



私は、壱耶が気になっていた。



そして、色々なことがあった。