「ええっ!?」 壱耶の言葉に思わず大きな声を出してしまった。 アイドルって…!? 頭を捻って昔を思い出す。 コソコソ動く金髪の男子が数十人以上。 そう言えば何かを見て叫んでたような… はっ!! そうだ、あいつだ!! 1人の男子の名前を思い出した。