最強ヤンキー☆




「マフィアの子だから、強くなりたいって思ってた」



「うん…」



そりゃそうだよね…



「そんなときに、魅羽に殴られたんだよ」



壱耶はしみじみと言った。



「そっから、俺も強くなるんだって思って、亮さんのチームに入ったんだ」



写真は、亮さんに貰った。



と壱耶は付け足した。



ま、まさか…



「それって、隠し撮りだよね!?」



「ちがうって、知らなかったか?」



壱耶がぷっと笑った。



「な、何が?」



「魅羽、高校生のアイドルだったらしいぞ」