壱耶が首を傾げる。 「そういえば…」 私も首を傾げる。 「魅羽!!」 ぎゅうっ 「レイン!」 「おはよ、魅羽♪」 レインは私に抱きついた。 サラサラの金髪が揺れる。 前までは痛んだ胸も、今では痛まない。 私、嫉妬してたんだなぁ。 改めて、壱耶が好きなんだって実感した。