「告白しちゃえば? 」 「え…!?」 鷹遠先生がむくっとベッドから起き上がった。 「要するに篠咲君が誰を好きかでしょ?」 あくびをしながら、私の前のチョコ蒸しパンを口に放り込んだ。 「告白って…無理ですよ!」 私は小さく叫んだ。 「なぁぜ?」 「だっ、だって…」 私が壱耶のこと… 確かに好きかもだけど! でも…告白とかの問題じゃないよ!! 「大丈夫よ?中嶋さんなら篠咲君もイチコロよ!」 鷹遠先生が、私の肩をバシバシたたく。