「こここ、恋って、あの恋!?」 「魚の鯉じゃないぞ」 お兄ちゃんはケラケラ笑った。 そんなこと聞いてないのっ!! それよりも… 私が、壱耶に恋…? 嘘だよ! だって、壱耶は仲間だし、ボスだし、友達だし…!! 「ねぇ?魅羽」 「へ?結菜…?」 結菜が、お兄ちゃんの腕から離れて私の座ってる椅子まで来た。 「魅羽はさ、篠咲とレインがくっついちゃって良いの?」 「壱耶とレインがくっつく…」 ズキンッ