尚・優真君・拓兎・旭が駆け寄ってきた。 「大丈夫だよ!ごめんね、心配させちゃって…」 私は頭を下げた。 「いいって、大丈夫ならさ」 「でも、気分が悪くなったらいつでも言ってくださいね」 「姫だっこで保健室に送ってやるしな」 「じゃ、俺はおんぶで!」 4人は、にこっと笑って私の頭を撫でた。 「ありがとう!」 私が頭を上げると、耳元で囁かれた。 「それに、俺もいるからね」 「え…」