最強ヤンキー☆




「あ、海堂先生!」



「何があったか聞いて良い?」



「はい…あの」



「そいつが俺の手叩いたんだよ」



チャラ男がニヤニヤ笑いながら私を見てる。



「叩いた…何か事情があったんですか?」



「はい、それに叩いてません」



私はキッパリと言った。



「嘘つくんじゃねぇよ!!」



チャラ男が叫ぶ。



「叩いてないんですね?」



「はい。チャラ…じゃない、あの人が急に腕を掴んできたので振り払っただけです」