最強ヤンキー☆




央眞は目をつぶって顔を出した。



「おう!」



そう言って、壱耶は央眞の右頬を叩いた。



パァンッ



またまた響く、乾いた音。



「これでいいだろ?」



「うん、これでいい」



にっこりと笑い合う、壱耶と央眞。



…なんか、いいなぁ。



これが男の友情なんだ。



女子ではあり得ないもん、叩き合いなんて。



「魅羽、ごめんな」



「魅羽ちゃん、ごめんね」