最強ヤンキー☆




「はぁ…仕方ないか」



そう言って、央眞はため息をついた。



「痛いかもしれない…我慢して」



「何のこと…」



パァンッ



辺りに響いた乾いた音。



一気にシン…と静かになった。



「目、覚めた?」



沈黙を破ったのは、壱耶を叩いた央眞だった。



赤くなっている壱耶の右頬。



「あぁ、バッチリ覚めた!」



壱耶はにやっと笑った。



「そっか!」



笑顔の央眞。



「じゃあ、はい」