最強ヤンキー☆




そっと、閉じていた目を開いた。



「い、壱耶!?」



目の前には、壱耶が立っていた。



私の代わりに殴られたの…!?



「何だよ、やっぱり付き合ってんじゃねぇか」



チャラ男は壱耶を指差して笑い始めた。



「このチャラ男…!!」



私はチャラ男を睨んだ。



「魅羽、気にすんな」



壱耶は口元に滲んだ血を手ので拭った。



「でも…!!」