「え、壱耶!?」 「魅羽ちゃん、壱耶熱中症みたい。ちょっと別荘に戻ってくるね」 央眞が壱耶に肩を貸した。 「ナイズブォロー、おうま…」 「大丈夫?壱耶」 私は壱耶に駆け寄った。 「ぶっ…!だだ、大丈夫だよ…」 壱耶の顔は真っ赤になってる。 「じゃあね、魅羽ちゃんは海を楽しんで!」 そう言って、壱耶と央眞はよろよろと別荘まで戻って行った。