最強ヤンキー☆




「ごほっ!!」



急に咳き込む壱耶。



「ちょっ、壱耶!?大丈夫!?」



私が壱耶に近づくのを、凪君が止めた。



「中嶋、止めておけ」



「え…?」



「ほら壱耶、タオル」



凪君が壱耶にタオルを渡す。



「ざんぎゅ…」



壱耶はタオルで顔を隠した。



みるみる赤く染まっていくタオル。