最強ヤンキー☆




荷物を持って、玄関の扉に手をかける。



「姉貴!」



「ん?」



呼ばれて振り返ると、木羽が腕を組んで立っていた。



「木羽?」



木羽はゆっくり近づいてくる。



「…これ」



そう言って、私の手に小さなピンク色の物を乗せた。