「俺と樹希は大丈夫だ」 「凪君は?」 「行けると思う」 「やった!じゃあ一緒に行こっ♪」 私が手を握ると、零希君は真っ赤になった。 「どうしたの?」 「っな、何もない!!」 零希君はふいっと顔を背けた。 「なぁ、さっきから何の話?」 「超気になる!」 「良かったら聞かせてぇな♪」 拓兎、旭、陵が起き上がって聞いてきた。 「尚の別荘に行こーって!」 「別荘!?」