「ぷはっ」 大きく息を吸い込む。 「魅羽大丈夫?」 結菜は食後のチョコクッキーをかじりながら聞いてきたこ。 「うん、大丈夫…」 「尚!お前何すんだよ!?」 そう言って、壱耶はがばっと起き上がった。 顔に小さな擦り傷発見。 「あれ、生きてる?」 尚は不思議そうに首を傾げた。