「ごめん、今日は遊羽に送ってもらうんだ♪」 そう言って、結菜は嬉しそうに笑った。 「わかった、じゃあ今日は1人で帰るね!」 私が言うと、結菜はそうだ!と目を輝かせた。 「ねぇねぇ魅羽…」 ニヤリと笑いながら結菜はチョコクッキーをかじる。 …どこに持ってたの?チョコクッキー… 「…何?」 「今日はさ、壱耶君に送ってもらいなよ」