最強ヤンキー☆




零希君の横を走っていた走者が転けた。



「大丈夫かな…」



転けた走者は、足が痛いのか立ち上がれない。



零希君はその走者をゆっくり起きあがらせた。



その間に、どんどん他の走者が抜いていく。



零希君は転けた走者に肩を貸して歩き出した。



その走者がバトンを次の走者に渡す。



零希君は、朔君にバトンを渡した。



「速…!」



朔君は凄い速さで走り出した。



あっという間に2人を抜いて、バトンは凪君へ。



凪君は2人を抜かして、次の走者へと走る。



次の走者は…



「壱耶だ!!」